青汁に使う緑葉(ケール)を育てる

 

ケール

安全にこだわるなら、手間はかかりますが自分で緑葉(ケール)を育ててみてはどうでしょうか。

 

自分で青汁用の緑葉(ケール)を栽培する方法を説明します。

 

緑葉(ケール)栽培方法

 

1.土地を選ぶ

 

一日最低は6時間は日が当たる土地で、風通しと水はけのよい場所を選びます。

 

日照時間が多いのは構いません。

 

ですが、6時間より短くなると本来の栄養価より下がってしまいます。

 

ビタミンやミネラル類が十分量生成されるには、日照時間が大きく関係するため、しっかりとチェックしましょう。

 

また、畑などを借りて栽培する場合には、以前に化学肥料や農薬を使っていなかったか調べる必要があります。

 

土に堆肥などを混ぜて良質の土を作っていきますが、化学肥料や農薬を使っていた土地が、その化学肥料や農薬の影響を消すまでには1年から2年かかると言われています。

 

 

2.土を改良する

 

石や木などの畑での栽培になる物を取り除きます。

 

そして深めに掘り起こして、土を細かく砕いていきます。

 

土に堆肥や落ち葉、海藻やわらなどを混ぜていきます。

 

堆肥には、鶏ふん、油かす、石灰などの有機肥料を使用します。

 

この作業を何度も繰り返していくと、土がぽろぽろとばらけるようになります。これが畑のいい土になります。

 

 

3.種をまく

 

ケールを栽培する

厚撒きして、間引くというのが一般的な方法です。

 

良い芽を選んで間引いたら、根を傷めないように大きく深く周囲の土ごと取って、耕した土地に移し替えます。

 

ケールを栽培するなら、初春から晩秋までいつでも種まきが可能です。

 

そしてケールは大きく育ちますので、50cmから60cmの間隔をあけて植え替えます。

 

 

4.手入れをする

 

雑草が生えると、緑葉に必要な水分や栄養分や日光を奪ってしまいますので、こまめに雑草を抜くようにして下さい。

 

また、乾燥しているときや雨が長く振らないときは、適度な量の水やりをします。

 

毎日少しずつ水やりをするより、一週間に一度くらいたっぷりと水をやる方が効果があります。

 

害虫の駆除もしなくてはいけません。

 

化学肥料や農薬を使っていなかったか調べる必要があります

農薬を使用しないので、害虫もつきやすいですが、殺虫剤は使用せず、一つ一つ手で取っていきます。

 

ケールは比較的丈夫な野菜ですが、梅雨時などは葉にカビが生えて表面がべとべとになってしまい、葉っぱが落ちてしまう「べと病」にかかることがあります。

 

このべと病を予防するためには、ボルドー液を散布することが効果的です。

 

すでにべと病になってしまった葉っぱは、ぬいてしまいましょう。

 

 

5.収穫する

 

ケールは平均3カ月から4カ月ほどで収穫できます。

 

葉が大きくなってから収穫しましょう。