青汁がもつ素晴らしい効能

 

青汁には、アンチエイジング効果や高血圧を抑える効果、糖尿病を予防する効果、免疫力を高める効果などの素晴らしい多くの効果に加え、最近ではがんの抑制の効果も青汁にはあると実証されています。

 

 

がん抑制の効果

青汁の効果の中でも最近最も注目を浴びているのが、このがん抑制の効果です。

 

ヒトの良がん細胞を取り出して、8%の青汁を加えると、がん細胞の増殖を抑えることができたのです。

 

青汁の成分を加えてから72時間たったものと、なにも加えなかったがん細胞を比較すると、がん細胞の増殖数値に2倍以上の開きがあったと報告されました。

 

理由として考えられるのが、青汁の免疫力を活性化する働きです。

 

この免疫力が活性化されると、がん細胞やウィルスなどへの感染も抑制することができるのです。

 

体内にがん細胞が生まれると、「マクロファージ」という細胞がリンパ球にあるT細胞にシグナルを送ります。

 

がん細胞が発生したというシグナルを送られたT細胞は、キラーT細胞やB細胞と呼ばれる有害な細胞を抑制する細胞に命令を送ります。

 

それ以外にも、マクロファージからシグナルを受けなくても有害な制帽を発見して抑制する働きを持つ「ナチュラルキラー細胞」がありますが、このナチュラルキラー細胞はT細胞からの指令を受けるとより精力的に働きます。

 

青汁の成分には、このT細胞にもナチュラルキラー細胞にも働きかける物質が含まれていますので、ダブルのパワーでがん細胞を抑制することができるということができるのです。

 

動脈硬化による病気の予防・改善をする効果

動脈硬化が脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などの病気を引き起こす

動脈硬化は、血管の老化現象とも言われています。

 

動脈硬化により、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などの病気を引き起こしてしまいます。

 

青汁には、SOD酵素(スーパーオキシドディスムターゼ)のような抗酸化成分や、三大抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが含まれ、活性酸素を除去し、動脈硬化の予防に効果があります。

 

高血圧を抑える効果

高血圧はそれ自体では病気ではありませんが、高血圧であると脳梗塞や狭心症や心筋梗塞、腎不全などの循環器系の病気を発症しやすくなります。

 

高血圧は、ナトリウム(食塩)の過剰摂取が関係していますので生活習慣の見直しをする必要がありますが、特に食生活の見直しが重要です。

 

加工食品などには、多くの食塩が含まれ、油断すると食塩を多くとってしまいがちです。

 

食塩つまりナトリウムを体内から排除する働きがあるのがカリウムです。

 

また、カルシウムとマグネシウムは不足すると高血圧を促進すると言われています。

 

それらのカリウムとカルシウム、そしてマグネシウムが青汁には豊富に含まれていますので、高血圧を抑えたいなら、バランスのとれた食事に青汁をプラスすることが非常に効果的です。

 

糖尿病の予防の効果

青汁に含まれる水溶性の食物繊維は、血糖値の上昇を抑えるインシュリンを効果的に利用する働きをしますが、不溶性の食物繊維であるセルロースにも同様のインシュリンに働きかけて効果的に血糖値の上昇を抑える働きがあります。

 

糖尿病の予防効果がある青汁

大麦若葉の青汁に含まれるSOD酵素には糖尿病予防効果があり、それ以外にもビタミンB1は糖の代謝の促進作用がありますし、ビタミンB2は脂質の代謝を促進する働きをします。

 

これら食物繊維やビタミンB1、ビタミンB2を豊富に含むのが青汁です。

 

青汁を飲むことで、糖尿病を効果的に予防することができると言えます。

 

活性酸素を抑え、老化を遅らせる効果

活性酸素とは、細胞を酸化して老化を促進させたり、皮膚に作用してはシミやそばかすを作ったりする物質です。

 

この活性酸素が増えすぎてしまうと、活性酸素が持つ強力な酸化作用で、細胞膜や遺伝子なども酸化させます。

 

このような状態になると、老化の促進、がん細胞の発生につながっていくのです。

 

元来、ヒトの体には活性酸素の働きを抑制する機能が備わっていますが、この機能は年を取ると徐々に衰えますので、年齢とともに体内の活性酸素が増えてしまうのです。

 

ですから、アンチエイジングを目指すなら、抗酸化物質つまり活性酸素を抑制する物質をたくさん摂取する必要があります。

 

この抗酸化物質は、青汁によくつかわれるケールなどに豊富に含まれています。

 

ケールに含まれているβカロチンは、活性酸素と結合し、酸化の広がりを抑制する抗酸化物質の代表的なものです。

 

免疫力を向上させる効果

免疫力とは、ヒトの体内に侵入しようとするウイルスや何らかの病原菌、化学物質などから体を守る力の事を言います。

 

この免疫力は、疲労しているときや睡眠不足や栄養不足などの体調が万全ではないとき、また、精神的なストレスを抱えているときに落ちてしまいます。

 

ですから、免疫力を落とさないためには、適切な休養と、適切な睡眠、そしてバランスのとれた食事と気持ちをリラックスさせることが必要不可欠です。

 

青汁を摂ることで、免疫力を向上させるために欠かせない栄養をバランスよく手軽に摂ることができます。

 

青汁に含まれるビタミンCは白血球の働きを強化し、肌や血管を丈夫にして病気に対する抵抗力を高めますし、ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にしウイルスから守ってくれます。

 

免疫力が高まると、ウイルス性の風邪のような病気にもかかりにくくなり、回復力も高くなります。

 

アトピー性皮膚炎を改善する効果

アトピー性皮膚炎の原因は、大気汚染やイエダ二、ハウスダスト、肉や脂質が多い食生活と言われています。

 

青汁によくつかわれるケールには、ポリフェノールやフラボノイドなど抗酸化作用と免疫調整機能がある物質が豊富に含まれていますので、アトピー性皮膚炎のアレルギー症状を緩和する効果があります。

 

青汁はアトピー性皮膚炎を改善する効果あり

食生活についても、青汁を加えることで、バランスのとれたものとなり、アトピー性皮膚炎の症状を緩和することができます。

 

もちろん、アトピー性皮膚炎だけでなく、ぜんそくや花粉症などのアレルギー性の疾患にも効果を発揮します。

 

本来はアレルギー反応とは体を守る防御反応の一つですが、アレルギー反応が過剰になると体に非常な負担をかけ、生命の危機をもたらすことがあるのです。

 

このようなアレルギー反応を引き起こすもととなる物質をアレルゲンと呼びますが、アレルゲンがヒトの体内に入ることで体内には免疫グロブリンEと呼ばれる抗体を作ります。

 

ここでつくられた抗体が再び同じアレルゲンが侵入すると排除活動を始めるのです。

 

ですから、免疫グロブリンEが体内にあれば、体は防御反応としてアレルギー反応を引き起こしてしまうのです。

 

ですがこの免疫グロブリンEの生成を青汁を飲むことで抑制できることが分かってきました。

 

免疫グロブリンEの抗体がつくられないことで、アレルゲンが体内に侵入しても、過剰なアレルギー反応を起こさないようになるのです。

 

青汁の毒素排出の効果

農薬やダイオキシンなどの、体内に蓄積されることで体にとって害となる化学物質を「環境ホルモン」と呼びます。

 

化学構造がホルモンと非常に似ているので、体内に摂取されると体がホルモンと感知して作用してしまいます。

 

ホルモンという名前が付いていますが、実際にはもちろんホルモンではないので、体の機能を狂わせてしまう働きをします。

 

これらの環境ホルモンにより、乳幼児の生殖器に障害が発生したり、情緒の乱れや知能の低下、精子数が減少したり、子宮内膜種を引き起こしたり、また乳がんの増加にもつながったりと、ありとあらゆる生殖系の障害を引き起こすもととなります。

 

また、環境ホルモンの厄介な点はそれだけではありません。

 

一度体内に取り込まれてしまうと、なかなか排出されないという特徴もあるのです。

 

ですが、青汁はこのように体内に蓄積された有害物質を体外に排出させる働きもあることが分かってきました。

 

特に、ダイオキシンは体外に排出されるまでに5年から10年もかかると言われていますが、青汁を飲用し続けることで、そのサイクルが早くなります。

 

その理由として、青汁に大量にふくまれる葉緑素つまりクロロフィルと食物繊維が考えられます。

 

食品などと一緒に取り込まれた有害物質は、まず小腸で吸収され、血液に乗って全身をめぐります。

 

そして、肝臓や脂肪細胞などに蓄積されます。そしてまた血液の流れとともに体内を循環し続けるのです。

 

有害物質は体の中を循環し続けるたびに濃度が濃くなり、毒性も高くなります。

つまり、有害物質が体の中で何度も循環し続けるのです。

 

循環し続けるたびに濃度が濃くなり、毒性も高くなります。

 

青汁に含まれるクロロフィルと食物繊維は十二指腸から小腸に流れるときに有害物質に付着し、そのまま大腸へと持ち込む作用をします。

 

大腸まで送ると、あとは便となって流れ、体外にスムーズに排出されます。

 

ダイオキシンなどの有害物質が体にたまったままで放っておくと、母乳などにも混ざり、高濃度で赤ちゃんの体に流れ込んでしまいます。

 

同じ理由で、授乳期の母親にはマグロなど遠洋を回遊している魚の摂取が勧められていません。

 

遠洋を回遊している魚は海の食物連鎖の頂点に位置していますので、体内に有害物質を取り込んで高濃度になった状態で泳いでいるのです。

 

それをそのまま授乳期の母親が食することで、高濃度の有害物質が体内に取り入れられ、母乳となって乳児の体内にも流れ込んでしまうからです。

 

健康な赤ちゃんを育てるためにも、特に授乳期のお母さんには青汁の飲用が必要になってきます。

 

皮膚の改善の効果

ニキビなどの吹き出物は、体内のバランスが崩れているサインでもあります。

 

糖分に傾いた栄養が吹き出物という形で表れていることが多いです。

 

青汁を飲むことで、栄養のバランスが訂正され、結果的に吹き出物が鎮静化します。

 

吹き出物がなくても、ビタミンやミネラル類を多く含む青汁を飲むことで、さらなる美肌効果を期待できます。

 

青汁の持つその他の効果

青汁にはカルシウムが豊富に含まれていますので、イライラした気持ちを静め、睡眠も深くなります。

 

青汁には血行促進の効果もありますので、肩こりなどの体のコリの解消にも役立ちます。

 

青汁に含まれるビタミンAは、夜盲症、眼精疲労に効果があり、ビタミンCは、白内障の予防効果もあります。

 

また、青汁を飲んで口臭が減ったとの報告もあります。